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BOROSIL VISION GLASS とは
インドの理化学用ガラスメーカーBOROSIL(ボロシル)社が製造するシンプルな耐熱グラスです。インドでは30年以上販売され、今も多くの人に愛されるロングセラー商品です。飾らないフォルムとミニマルな形で、どんなシーンにも馴染み、活躍します。
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BOROSIL社について
BOROSIL GLASS WORKS Ltd. 1962年創業、インドの老舗ガラスメーカー。ムンバイに本社があり、ビーカーやフラスコなどの理化学用ガラス製品、家庭用耐熱ガラス食器などを製造しています。
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熱に強い
VISION GLASSの素材は実験器具のビーカーやフラスコと同じホウケイ酸ガラス。耐熱温度/350℃、耐熱温度差/150℃、熱湯、電子レンジ、オーブン、直火で利用可能、食洗機も使えます。
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レシピ
VISION GLASS を使ったレシピです。ドリンクはもちろん、耐熱性を生かしたオーブン料理や焼き菓子も。ぜひお試しください。
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VISION PAPER
不定期で発行している、フリーペーパー。VISION GLASS スタッフの日々思うことや、ちょっとした出来事などを綴ります。
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VISION GLASSとの出会い
2011年初夏。インド最北部の町レーの小さなカフェで出会いました。アプリコットジュースがなみなみと注がれたグラスが運ばれてきた時、インドの辺境でこんなに美しいプロダクトに出会えたことに、とても驚いたことを覚えています。その日から3日間マーケットを歩きまわり、ようやく見つけたVISION GLASSを手に帰国。その後2年間夫婦で毎日使い続け、普段の生活の中での使いやすさ、丈夫さ、美しさ、を実感。2013年春に日本への輸入を決めました。
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インドの普遍的な美しさ
インドは人口も国土も日本の10倍。とても大きな国で、沢山の人が多様に暮らしています。まるで曼荼羅の様な世界のベースにはそれを大きく包み込む寛容な生き方と世界観が広がっている様に感じます。その一端が、VISION GLASS の普遍的なフォルムと機能美と重なると思います。
この普遍性があるからこそ、日本で暮らす私たちの日々の様々なひと時にもさりげなく活躍し、これからも飽きることなく、ずっと寄り添っていきたいと思える。それが、VISION GLASSなのです。
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VISION GLASS
國府田商店株式会社